地中海引き篭もり生活

俺の名前はアルベルト・カッセル。
最近ちょっと寝不足の工芸師だ。


それでは逝ってみよう。


～～～　プロローグ　～～～

セビリアでダラダラ過ごしていた1月の最終週に舞い込んできた赤紙。


　お花>かっさりさま次の海戦ちゃんとあけといてね
　俺様>え？


コレまで平和を愛する一市民として日々暮らしてきた俺はその内容に驚いた。


　(´・ω・`) だ、大海戦に出ろ・・・だと？


しかし、お花の人の命令は絶対だ。
遵守しないと死刑多分、絶対…
仕方ないので準備することになった。

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商品知識のRank2のテクニックを全て習得した俺、カッセル。
いくらこれから向かう先の延長にあるからと言って日本まで行くことないじゃないかと普通に思う、今の俺。
でも、溢れるOMOIが止まらなかったんで仕方がない。


ちなみにこの日の夕方に通常に戻るので、早朝からヒバオアまで撤退。
帰宅したら封鎖されてました＾＾　なんて御免だからなｗｗｗ


種子島1100を抱えてダラダラと帰り道、本来の目的地へと赴く。
ここでもフル武装で

　

　

　

商品知識Rank3のテクニック3種を習得！
これで今覚えられるのはコンプリートだ。


覚えてしまえばこんなところに用はなく、さっさと撤退。
積んでた種子島をバルセロナで売り払い、利益をサッサリに突っ込んでたまには村長らしいことをしておく！
そしてここでアピールしておく！


まぁ、これで準備ができた。
後は船とかだけど、とりあえずお花の人が戦列艦を貸してくれた。

　(´・ω・`) 色んなオプションスキルが付いてるんだけど、使えない俺・・・


この時点で水曜。
木曜1日で大砲とか艤装とかを揃えれば余裕で間に合う。

　(´・ω・`) 完璧なスケジュールと運用だ！



ところが、中の人も予想しない事態で話は急転するのであった・・・