地中海引き篭もり生活

俺の名前はレフ・リヒテル。
ちょっぴりシャイでキュートな紳士だ。


それでは逝ってみよう。


　(´・ω・`) 冒頭の件に異論は認めん。


さて、バルセロナで青リンネルペチコのすばらしさを説いた俺、リヒテル。
その勢いを以って次の港に殴り込みをかける。


　


うん、1日テンションを維持できるほどはっちゃけてないのでもうｇｄｇｄな感じになってたのは否めない。
だからモンスターペアレント、略してモンペリエにたどり着くのに2日もかかったのは仕方のない流れなんだ！


　


上陸。
ココって何かあったっけ？
投資すると酒造秘伝の2巻がもらえる事くらいしか知らん！
あと、火器がアチコチで暴落してるならここで落とすのもアリってことくらいだ。


そんな訳ですることも全くないからいつもの場所へ…


　


と、そこには珍しく俺以外の客が！
しかも女性ですよ！
これはまさかの展開！！！！！
お名前はココでは伏せますが、熱燗に似合うそんな暖かい名前の人です。


　(´・ω・`) でも、こうやって見詰めるのが限界。


　(/ω＼) だってShyShyBoyだから。


柱の影からそっと見詰める、星明子のような感じ。
何となく違う気がしないでもないが、そんな感じなの！


しばらく脳内会議で隣に行くべきかココで視姦を続けるか脳内の妄想を暴走させるか悩んだものだが。


　


結局は遠見の角よろしく船乗りと同席する俺なのであった。


　(´・ω・`) 仕方ないよね？


　(´・ω・`) 大魔法使いたるこの俺には無理だったんだよ！


　(´・ω・`) 『あなたを酒の肴にして食べていいですか？』なんて言えるか？！