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果てのある旅路 #053 シラクサ

俺の名前はレフ・リヒテル。
米米クラブの言の葉を独り酒を飲みながら熱唱してもう更新する気がなくなってきた紳士だ。


それでは逝ってみよう。


.

 

 (´・ω・`) これね。

しっとりと濡れる素敵な曲です。
はいはい、俺だけ俺だけ。



さて、ナポリたんからお次はムーミン村シラクサ。
目と鼻の先のシチリア島ですな。

早速向かうわけですよ、奥さん。


 01-シラクサ沖


んで、到着寸前ハァハァ
航海日数がナポリからだと若干不可思議な日数になってるのは理由がございましてよ?

アレは、3年前の春のコトではなく昨日のコト。
ギリシャ語を覚えた俺はふと気付いた。

 (´Д`)我輩、アラビア語覚え忘れてたよ

焦る俺。
ジェノヴァで覚える予定だっただけに予定が大幅に狂ってる!
仕方なくジェノヴァまで行ったんだ。

 08-加工漏れ

無事ゲット。
そして気付く1つの事実。


 (´・ω・`) アテネで覚えられるじゃん!


何と言う事でしょう!
ココで無理していかなくてよかったと言う事実を目の当たりにして俺のテンションは一気に大暴落ですよ、奥さん。
知らずにノリノリでジェノヴァに向かったじゃまいか!

 (´・ω・`) 皆さん、事前調査は大事ですよ?


ということで身を以って教訓を語る俺がシラクサ上陸。


 02-シラクサ


とりあえず街を駆け抜ける一陣の風になる俺。
やってきたのは胡散臭いおっさんジェーム王子の部屋。

 03-トルコ語

何かトルコ語教えてくれるらしいのでゲット。
ラテン語は別に要らんので華麗にスルーする。


そして次にやってきたのは学校。

 (´・ω・`) こんな所にも学校あったのか

新鮮な驚きだった。
そう言えば学生の俺、リヒテル。
早速教官の許へ。

 04-門前払い

ココ、ダメですか。そうですか。

 (´・ω・`) 後で調べたらココ、中等部なのな。

俺、まだ初等部卒業してなかったよ、ママン…


ココに来てまたテンションが下がったので仕方なくいつもの場所へ移動。

 05-語らい飲み明かす

今日は船乗りと交易商が楽しく談笑してるところに混ざってみた。

 (´・ω・`) べ、別に独りが寂しいわけじゃないんだからねっ。

 (´・ω・`) 勘違いしないでよねっ。



#053 終了








【おまけ】

俺リヒテルには何を隠そう嫁が居る。

 06-嫁

うん、副官ね。
副官として俺に仕えてるからいつも一緒(/ω\)
片時も離れない。

そんな彼女も俺との旅路で少しずつ成長を遂げていて、能力値が全部開いたよ!

 07-嫁ステータス

 ( ´△`) もしかしてダメな子?

 ( ´△`) そ、そんなことはないよね?


長年連れ添った嫁の本性を見て愕然とする図







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