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果てのある旅路 #090 マディラ

俺の名前はレフ・リヒテル。
実は島津由乃より有馬菜々の方が好きな紳士だ。


それでは逝ってみよう。


昨日カナリア沖に突入したくせにもう戻ってきてる俺、リヒテル。
チキンとか言われそうだが

 (´・ω・`) これは予定通りなんだ。

うん、ちゃんと前から計画してたんだ。
この計画の動機は自体は鶏心ゆえなんだがな。


ということで、リスボン沖を経てマディラ沖に入る俺。

 01-マディラ沖

この辺りに来ると釣れる魚も変わってくる。
SSに薄っすら写ってるのも地中海じゃ釣れないマツダイ。
シイラやマダイ、ソウダカツオなんかも釣れるようになるんだよな。

 (´・ω・`) そろそろ釣りもいい感じに上がるかな?

何気にRankは4。
カリビアンシャツでも着ちゃおうかなw

 02-マディラ

マディラ。
俺の中ではマグロ漁の拠点。
今回東から入港したからマグロ漁ポイントは見えない。
だが大体誰か釣ってる気がするんだ。

 (´・ω・`) マグロ自体はPFで採れるようになったんで漁師人口は減ってるかも知れんが。


 03-ポルトガル王立商館

あまり縁がない建物を発見。
ポルトガル王立商館とか、何かこんなところにぽつんと建ってるもんじゃないと思うんだが…
怪訝に思うも早速侵入。

 04-商館内部

 (´・ω・`) 何にもねぇ。

つか、普通の邸宅じゃないか。
商館というんだからあの商館と同じグラフィックにすべきだろう!

 (´・ω・`) 王立のクセにかなりみすぼらしいぞ!


ココは何のためにあるんだろう?
ポルトガル領地だからイベント用なのかのぅ。

 (´・ω・`) そう言えばバレンシアの官庁もそういう扱いでああなってたな。

実際のところ何なんだろうな。


さて、そんな王立商館を出て街を徘徊し出す俺、リヒテル。
このDOLの町の中に夜があったら確実に通報されてるだろう。
そんな中少女を発見、早速口説く話を聞く。

 05-マディラとサトウキビ

サトウキビ、歴史的にココはポルトガルの砂糖の生産拠点だったんだよな。
そんなサトウキビの農場があるココマディラでは砂糖が売ってるのでポルトガル民だけじゃなく菓子職人も結構お世話になったんじゃないだろうか。

 (´・ω・`) 今じゃ全く見向きもされないパウンドケーキとか、お世話になった奴は手を上げるんだ。

お古い方ならパウンドケーキ→クスクスと作ったり買ったりしたことがあるだろう。
手軽な艦隊回復だからな。

 (´・ω・`) 今じゃマグロか、マカ和えとかだっけ?

基本ソロだからあまりよく知らんwwwww
マグロステーキも納品用として今でもリヒテル共有倉庫に貯めてあるが、アイテムとして使うことはないだろうw


俺の歩みは止まらない。

 06-俺の行く先は

小母ちゃんに話しかけられた俺、リヒテル。
相変わらず熟女と幼女には人気がある(´・ω・`)

 (´・ω・`) 中の人の若い頃はホントにそんな傾向だった。

 (´・ω・`) 裏を返すと『同世代から人気がない』ということである。

今も人気ないけどな。

さて、どこまでいくのか。そんな問いかけをされるとは思ってなかった俺、リヒテル。
基本世界周遊なんだが、モチロン行きっぱなしでもない。

 (´・ω・`) 勅命とか面倒なシステムがあるからな。

なので今回の魅惑のアフリカ編もどこかで一度幕を下ろして帰欧することになるんだ。
南米東岸の勅命は終わってるので次は東南アジア勅命になる。
そうなると、今回の〆はカリカットになるのかな。

 (´・ω・`) どういうルートで行くかは大まかに考えてあるんだが、まだ迷ってる部分もある。

不惑には程遠いから、まだまだ迷ってばかりでござる。


そんな訳でおばちゃんからの一言で考え込みながら酒場へ足を運ぶ。

 07-名残

今日はカウンターで一杯。
この船乗りとではないが、この先欧州人の船乗りが何人生き残るか分からないこの旅路。

 

15人の精鋭と共に今宵は歌い、飲み、それを以って欧州との別れを告げようぞ。



#090 終了







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