俺の名前はレフ・リヒテル。
センスで生きてる紳士だ。
それでは逝ってみよう。
今日はシエラレオネですよ、奥さん。
(´・ω・`) 何があるんだろうね。
当然のことながらカッセル氏すらたどり着いてない辺境の地なので、全く知らない。
俺の予備知識的にはせいぜいダイヤしかないんだ。
それ以外、思いつかない。
はるか昔からもうダイヤなんかに価値はなくなってるからな。
(´・ω・`) 今時ダイヤ買い付けツアーなんてやる奴は居ないだろう。
(´・ω・`) 居るとしたら進化できなかったサルだな。
(´・ω・`) お友達に居たらそっと『脳内が5年前で止まってるよ』と囁いてあげてください。
まぁ、買うことは悪くないけどわざわざツアー企画するのはどうなのかと。
と言うくらい俺の中で価値が無いので大した期待もせず向かう。

途中西サハラ旅団のようなそうでないような艦隊がウヨウヨしてる中を突破してみたり果敢に攻めの航海をしてみた。
(´・ω・`) モチロン、嘘だ。
超鶏心で陸沿いキープ余裕でした。
早速上陸。

サクッと冒険レベルが上がる俺、リヒテル、習得してる学問は0。
釣りと街発見と移動でどこまで頑張れるだろうか?
早速町役人の頬を札束で叩く作業に入る。

(´・ω・`) !
(´・ω・`) 奥さん、アフリカ料理に挑戦ですよ!
(´・ω・`) インジェラレシピですよ!!
こんなところで手に入るとは。
軽い驚きだよ、ママン。
(´・ω・`) 調理切ったんだけどな・・・
調子に乗って札束の往復ビンタは続く。

(´・ω・`) !
(´・ω・`) 爵位来たよ、ママン!
一瞬セビリアに戻ろうか悩んだが、初志貫徹するのが男だ。
条件貯め込んで一気に吐き出させてくれるわ!
気概だけでは一人前な俺、リヒテル。
街の散策に入る。

地名にもそれなりの意味があるんだな。
ライオンの山ってことはやっぱライオンが頻繁に見られるんだろうな。
(´・ω・`) 俺、発見できないけどな。
更に歩を進める。
幼女を見かけたら話しかける、基本だな(´・ω・`)
ちなみにリアルでやると色々と大変なことになるから注意するんだ。

どこまでいくの?
また心に刺さる質問だ。
(´・ω・`) 人は人生の旅人であり、目的地があろうとなかろうと歩み続ける。
(´・ω・`) どんな方向へ進もうともその歩みをとめることは出来ない。
俺の旅路はまだ半ば。
当面はインドだが、その先のその向こうまで世界は広がってる。
(´・ω・`) その先の日本へ、行かねばなるまい。
そう決意新たにして向かうのは

酒場。
勢いつけるにはやっぱり酒だろう。
(´・ω・`) 例え肝臓が壊れようと、男なら飲むしかない。
それが男の生き様だ。
#095 終了
そこからの地味な港は、余りよく知らないので
レポート楽しみにしてますよん^^