俺の名前はレフ・リヒテル。
この書き出しもようやくなれてきた感がある紳士だ。
それでは逝ってみよう。
(´・ω・`) でもまだ時々、アルベルト・カッセルって入力しちゃうんだけどな、テヘ
さて、今日はルアンダ。
サントメからまたアフリカ大陸沿岸に戻るわけだが、素直に戻るとNPCの巣窟がロペス岬付近にあるからそこを大きく迂回してから陸に近づく形で航路をとる。
この辺りに来ると

ガレオン級っぽいNPCまで見えてくるから困るんだ。
下手に近寄って襲われたら
ネタになる色々と大変だから君子たる俺、リヒテルは安全策を取るのである。

この計算されたエレガントな航路のおかげで今日も無傷でネタのない航海ができた。
(´・ω・`) ココのところ忙しくて取材も頑張りたくない年頃なだけに、慎重なのである。

今の世のアンゴラ共和国の首都だそうだ。
ココもやっぱりポルトガルが植民をして、やっぱり奴隷貿易の拠点になってたようだ。
(´・ω・`) いつも助かる安心の
wikiさんに感謝だな。
だからと言ってポルトガル語が通じるかと言うとそうでもない。
(´・ω・`) サントメのおばちゃんの言うとおり!!
(´・ω・`) VIVA!おばちゃん!
まぁ、俺のような偉大なるバザー職人なら余裕でクリアできるこの言語問題。

この魅惑のアフリカ編に際し、入念な準備を重ねてきてるからな!
あのセビリアでダラダラしてたように見えたあの日も粛々と準備してたんだよ!
とは言え、これは俺が偉大だからであって。
(´・ω・`) 始めたての小僧どもはココで大抵躓くんだ。
初期の頃の『始めたて』ならな!
今じゃ料理は溢れてるし予備知識も飽和状態だし、まぁココからポルトガル語が通じなくなるのは周知の事実なんだろう。
西アフリカの入港許可が出て。
(´・ω・`) よーし、パパ、街めぐりなんかやっちゃうぞ!
という軽いノリでココまで来て。
(´・ω・`) ポルトガル語通じません、身体言語ってなあに?
という状況に至ったことのある古参の諸君も多いのではないだろうか。
俺?ルアンダ初上陸ですが。
そんな訳で前置きが長くなったが街の散策でもする。

ヤシの油で石鹸ねぇ。
(´・ω・`) 遠い記憶の彼方にそんなことをしたコトがあるような断片があるんだが。
この時代から石鹸なんて作られてたのか、そこが疑問だ!
そこでまたしても便利な
wikiさんに聞いてみた。
いつ頃に作れ出したか日本以外にははっきり書かれていないが、戦国時代に伝わってるところを見るとこの大航海時代Onlineの時代にはあっても問題なさそうだ。
(´・ω・`) そういえばリスボンの冒険クエストに石鹸ネタがあったような・・・
そうそう、ルアンダはダイヤモンドが産出されてるのでそっちに目が行きやすいが

孔雀石グッズの港でもあるんだよな。
孔雀石のアクセと言えば染料取引。
染料取引と言えば
(´・ω・`) 貝紫だな!
ということで、カッセル氏はこのアクセを常時持ち歩いてる。
これがないと貝紫購入が大変なのであーる!
街中で少女に出会う。
この辺りではよく見かける気がしてならない少女だ。
コンゴ川だと?!
(´・ω・`) 道中にそれらしきものがあったか?
(´・ω・`) ニジェール川のような、湾のようなものがあったか?!
慌てて再確認に戻る俺、リヒテル。

彼女の言うのはココなのか?!
ちょっと窪んでたところなんだが・・・河口とか言うレベルじゃない。
ニジェール川のような湾でもない。
ただの窪みだ。
(´・ω・`) アフリカ大陸2番目の長さを誇る川がこの扱いか。
見えない山じゃないが、手を抜きすぎだろう!
おじさん泣けてくるよ。
そんなやるせない気分で酒場に戻る俺、リヒテル。

もう見ず知らずの客と運命の背中合わせだってしちゃうくらいやるせない(´・ω・`)
地理は視覚的にも分かりやすいから手を抜くとアレなのになぁ。
(´・ω・`) 俺、このゲームで世界の地名覚えたくらいなんだからもうちょっとしっかりやってくれ。
お前もやれよ、むしろ人のコトに文句言えるレベルじゃないだろ (´・ω・`) 何にも聞こえません。
#103 終了
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