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君のために出来ること。

俺の名前はアルベルト・カッセル。
割といい人な工芸師だ。


それでは逝ってみよう。



まぁ、とりあえず。





少女は沈んでいた。

最初は軽く考えていたのだ。

『少し気が乗らないだけ。』

そういいながら、時は流れる。

そして気が付くと深く、とても深く沈んでいる自分を認識した。

『ああ、遠いなぁ。』

上を見上げそう思う。

でも、上がろうと思えず。

『まだ、気が乗らないから。』

そう、自分に言い聞かせて。

また時が流れる。

そしてココまで落ちてしまった。

自分の羽ではもう戻れない場所へ。。。







 (´・ω・`) そんな脳内物語を勝手に妄想しつつ俺、参上。


大海戦で伊派工作員のお仕事のためアルジェでボーっとしてた時に。
立っては座り、うろついてまた座る。
そんなことを繰り返す娘が居た。

実はその娘のことは彼女の運営するBlogを見ていたので知っていたのだが、他人である。
しばらくはずっと見てたんだけど。
それでもやっぱり暇そうで。

 01-伊派工作員のお仕事

他人なのに俺のゴザに座ってくるし、本当に暇だったのだろう。
ちと不憫に思って話しかけたのであった。

・・・

気が乗らずBlogの更新も止まってしまって戻るに戻れないと言う娘を唆してBlog更新をさせてみた。
冗談で言ったんだが翌日にはちゃんと更新してたので誰かが背中を押せば飛べたんだろう、ずっと前から。

きっと誰でも良かったんだろう。
一歩。
踏み出すきっかけを与えてくれるなら。

今回はたまたまその任についた俺だが
次は別の人がその任につくはずだ。
彼女には友達が居るのだから。



 (´・ω・`) 僕には居ませんがね。








コメント



何という悲しい終わり文句だ(´;ω;`)
いつも重なってる仲なのに(/ω\)


つい最近背中を蹴った押した気がします(*゚▽゚)ノ


れす

◆testarossaさま
この時期だから暖かくていいんだけどもう少ししたら暑苦しいだけなんだ。

(/ω\)


◆倫子さま
ちょっとニュアンスが違うんだよね。
更新したいけど今更・・・って言う方に
誰かのせいにしてシレっと再開しちゃえと煽ったまでで。

 (´・ω・`) 面倒で更新してないところとはちょっと違うんだ。



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